DSpace About DSpace Software 日本語
 

HamaMed-Repository >
10 学術雑誌論文 >
静岡産科婦人科学会雑誌 >
3巻1号 >

Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10271/2742

Title: 卵巣成熟嚢胞性奇形腫に合併した抗NMDAR 脳炎の2 症例
Other Titles: Two cases of anti -N-methyl-D-aspartate receptor encephalitis with ovarian teratoma.
Authors: 竹原, 啓
若山, 彩
加藤, 雄一郎
多々内, 友美子
千田, 裕美子
望月, 修
宇津, 正二
Takehara, Kei
Wakayama, Aya
Katou, Yuuitiro
Tadauchi, Yumiko
Chida, Yumiko
Mochizuki, Osamu
Utsu, Masaji
Issue Date: 2014
Publisher: 静岡産科婦人科学会
Abstract: 抗NMDAR(N-methyl-D-aspartate receptor) 脳炎は2007 年Dalmau らにより提唱された傍 腫瘍性辺縁脳炎である。今回我々は卵巣成熟嚢 胞性奇形腫を合併した抗NMDAR 脳炎の2 例 を経験したので報告する。 【症例1】22 歳 女性 0 経妊0 経産 発熱・頭痛・嘔吐後に統合失調様症状を発症し、 当初はウイルス性脳炎を疑うも感染は否定的で あった。腹部CT にて右卵巣腫瘍を指摘された ため、抗NMDAR 脳炎が疑われた。発症後51 日目の右付属器切除術にて成熟嚢胞性奇形腫と 判明し、免疫グロブリン大量療法を施行した。 現在も意識障害、不随意運動は持続している。 【症例2】26 歳 女性 0 経妊0 経産 頭痛後に統合失調症様症状を発症したため、ウ イルス性脳炎を疑うも感染は否定的であった。 その後、痙攀を認め、鎮静下に呼吸器管理を開 始した。腹部CT にて左卵巣腫瘍を指摘され、 抗NMDAR 脳炎が疑われた。発症後6 日目の 嚢腫核出術施行にて成熟嚢胞性奇形腫と判明し た。術後、免疫グロブリン大量療法を施行した。 症状は緩徐に改善し、軽度の高次機能障害を認 めるのみとなり、外来にて経過観察中である。
Description: 雑誌掲載論文
URI: http://hdl.handle.net/10271/2742
ISSN: 21871914
Appears in Collections:3巻1号

Files in This Item:

File Description SizeFormat
jsog_3_1_3.pdf511.95 kBAdobe PDFView/Open

Items in DSpace are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - Feedback